Interview
お客様インタビュー
T様邸
家の半分はガレージ!?趣味を思いきり楽しむ平屋
「家の半分はガレージです(笑)」というTさんの言葉通り、広々としたガレージが印象T様邸。 広い敷地にゆったりと建つ平屋のようなガレージハウスは、存在感抜群です。 DIY、キャンプなど多彩な趣味を持つT様にとって、このガレージは「遊び場」です。T様はより、車が2台、バイクが1台入るようにしてほしいと依頼いただき、塗装や木材のカット作業も気も兼ねなくできる場所が確保されていることで、趣味の時間がさらに充実したものとなっています。
ご友人が集まる際には、リビングではなくガレージで過ごすのが定番になっており、ガレージからリビングへ直接行き来できるよう設計しています。 さらに、リビングのソファに座ったままガレージのバイクが見えるようにと、ドアにはガラスを採用した点もT様のこだわりです。
室内は外壁と同じくグレーを基調にし、濃淡の異なるグレーの壁に木目の天井と床を組み合わせ、落ち着いた空間に仕上げました。T様は「この家は秘密基地のようなもの。遊ぶことしか考えていません」と笑顔が溢れていました。
「間取りやデザインはほとんどタナカホームズにお任せしましたが、平屋でガレージが欲しいという希望をしっかりと詰めてくれました。無理のない支払いで趣味を思いきり楽しめる家ができて、大満足です」と笑顔で話してくれました。
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リビングは開口部を大きく設けることで、光が溢れる明るい空間になっています。「ガレージには物が多いけど、生活スペースには物がない」とT様のおっしゃる通り、すっきりとした空間が広がっています。
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グレーを基調としたリビング。 テレビ背面には濃いグレー、それ以外には薄いグレーを使い分け、空間が狭く見えないよう工夫を施しています。
シックでありながら温かみも感じさせるおしゃれな空間に仕上げています。 -
普段の食事は、カフェのような心地よい雰囲気のカウンターで楽しんでいます。 キッチンの壁の一部にグレーの木目調クロスを使ってアクセントを加え、全体のインテリアにおしゃれさと落ち着きを加えています。
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キッチンにはマットな黒を選び、落ち着いた雰囲気を演出しています。収納スペースも豊富にあるため、食器や調理器具をすべて収納でき、常にスッキリと片付いた状態を保てますまた、キッチンを中心にぐるっと回れる動線を確保し、家事がしやすい便利な設計になっています。 -
車が2台とバイクが1台収まる広々としたガレージで、車やバイクの整備、DIY思い切り趣味の時間を楽しまれています。木目のクロスでおしゃれにまとめられ、スタイリッシュな空間を演出。 さらに、道具や工具を収納する棚もT様自身の手作りで、こだわりが詰まっています。
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リビングのソファに座っていても愛車が目に入るよう、この位置にバイクを配置することにこだわりました。ガラス越しに愛車を眺めるのもT様の楽しみのひとつで、リビングにいながらもバイクの存在を身近に感じられる贅沢な空間が生まれます。
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外に出なくても室内から直接ガレージに出入りできるようにした玄関ホールは土間でもちょっとした作業ならできそうなくらい余裕のある広さです。
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「子どもの頃からものづくりが好きだった」というT様にとって、このガレージは趣味をゆっくり楽しむための特別な「遊び場」です。休日はほとんどガレージで過ごされているようで、ご友人たちが自然と集まる定番のガレージです。 T様いわく、「みんな、ガレージを見て『でかいですね』としか言わないですよ」と笑顔で話されています。
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「人と同じはイヤ!」と常々考えていたT様。 グレーを先にまとめた平屋のガレージハウスは、圧倒的な存在感を放っています。