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2020年3月5日 / 性能
山口・広島で注文住宅建てるなら|気密性能が高いメリットとデメリット vol.1
気密性能が高いメリットとデメリット
「あたたかい家に住みたい」
「気密性の高い家って過ごしやすいの?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
住宅は、人生で最も高価な買い物と言われているため、快適な家を建てたいものですよね。
もし家の中が寒いと生活も不便ですし、体の調子を崩す原因にもなります。
そこで気密性能が高い家にすることで、冬などさむい季節を快適に過ごせます。
しかし、実は気密性能が高い家ではメリットだけではなくデメリットもあります。
そこで今回は、注文住宅において気密性能を高めるメリットとデメリットについて2回わけてご紹介します。
□気密性能が高い家の特徴
気密性が高いために、家の中の熱や冷気を外に放出しにくくなります。
また、気密性が高いために外に音を逃しにくく遮音効果もあります。
□気密性の高い家のメリット
気密性の高い家の最大のメリットは温かいことですが、これ以外にも様々なメリットを得ることができます。
*光熱費
上記で紹介したように気密性の高い家では外に熱や冷気を逃しにくくなります。
そのため、冬場では部屋の温度を保つことができ、エアコンなどの光熱費を抑えられます。
同様に夏場では中の涼しい空気を外に逃がしにくいため、快適な空間を作りやすく光熱費を抑えることが可能です。
*ヒートショック
ヒートショックとは、室内で急激な温度差が生じた際に血圧に大きな変化が現れる現象です。
血圧の変化により脳梗塞につながる恐れや最悪の場合、死に至る場合があります。
気密性能の高い家では、室内の温度を一定に保ちやすいため、このような現象を防ぐことができます。
小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では安心ですね。
*遮音性
上記で紹介したように、気密性の高い家では遮音効果があります。
部屋の中の隙間が無くなり、中の音が漏れることが減るため、話し声やテレビの音が漏れにくくなります。
また、中からの音だけではなく、外からの音も遮断することができます。
したがって、プライバシーが守られるだけではなく、ご近所との音に関するトラブルを避けられるので良いでしょう。
タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市) 広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で注文住宅の建築が可能です。 お気軽にご相談ください!
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