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2021年5月31日 / 家づくり
注文住宅の内装の打ち合わせのポイントを防府市の住宅会社が紹介します!
防府市にお住まいで、注文住宅に興味がある方はいらっしゃいませんか。 注文住宅は、自分好みのデザインを考えられますね。 今回は、注文住宅の内装の打ち合わせのポイントをご紹介します。 是非、注文住宅を建てる際の参考にしてみてください。 □新築の注文住宅の打ち合わせ回数はどれくらい必要なのかご紹介します! 新築の注文住宅での打ち合わせ回数は、人によって異なりますが、おおよそ10〜25回です。 特に、工事が始まる前に打ち合わせが多く行われます。 工事が始まる前の打ち合わせ期間はおおよそ4〜6ヶ月で、場合によっては1年以上かかることもあります。 打ち合わせの回数が人によって変動する要因として、住宅に対するこだわりが挙げられます。 お部屋の細かい部分や住宅の外観デザインなど、こだわりが強くなればなるほど打ち合わせ回数が多くなります。 また、施主の考えが変わることで打ち合わせの回数が増える可能性もあるでしょう。 施工会社とお客様の住宅のイメージが一致する必要があるため、打ち合わせはとても大切です。 しかし、打ち合わせ内容が無駄にならないために、毎回話し合ったことを記録しておく必要があります。 そして、施主はあらかじめ希望の条件に優先順位をつけておくことをおすすめします。 □注文住宅の打ち合わせで気をつけることは? 注文住宅の打ち合わせで気をつけることは多くありますが、今回は、4つのポイントをご紹介します。 まず1つ目は、初めに予算の上限を決めておくことです。 注文住宅を購入する際、トラブルになりやすいのが購入費用だと言われています。 そのため、予算オーバーにならないように、初めから予算の上限を決めておくのが良いでしょう。 2つ目は、事前準備をしておくことです。 入居予定の家族全員で話し合いを行い、それぞれの意見や理想を明確にしましょう。 その話し合いでは、理想の住宅のイメージやこだわる優先順位、おおよそのスケジュールなどを明確にすることがおすすめです。 3つ目は、疑問点や不安な点をはっきりさせておくことです。 疑問点や不安な点があるときは、放置せずに打ち合わせ段階で解決しましょう。 工事段階で設備の変更をすると、追加料金がかかる可能性があります。 4つ目に紹介するのは、小さなお子さんがいる方に気をつけていただきたいことです。 打ち合わせに小さなお子さんを連れていくことが心配な方はいらっしゃいませんか。 できるだけ親戚の方に預けるなどをする方が打ち合わせはスムーズに進むでしょう。 しかし、どうしても連れていく必要がある場合は、絵本やおもちゃなどを持参することをおすすめします。 □内装の打ち合わせの成功法とは? 打ち合わせの成功法は多くありますが、今回は2つご紹介します。 まず1つ目は、ショールームを見る時間を確保することです。 内装の打ち合わせ場所に内装のサンプルがない場合もあるため、あらかじめショールームを見にいく必要があります。 また、ショールームの訪問は丸1日かかってしまうこともあるため、時間を確保しておくことをおすすめします。 2つ目は、余裕のあるときに設備関係の下見をすることです。 時間がなく、HPやカタログで住宅の設備関係のものを決めた方も多いでしょう。 しかし、実物を見ることは参考になる点も多いため、時間の確保をし、余裕ができたら、設備関係のものも見にいくことをおすすめします。 □まとめ この記事では、注文住宅の内装の打ち合わせのポイントをご紹介しました。 打ち合わせはおおよそ10〜25回行い、打ち合わせ前に予算の上限や事前準備、疑問点を明らかにすることが大切です。 内装はショールームを参考にしましょう。 当社ではお客様のご要望に合わせた住宅を提供しますので、お気軽にお問い合わせください。 タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市) 広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で新築住宅の建築が可能です。 お求めやすいローコストプランからこだわりの自由設計までご家族に合わせた土地探し、 注文住宅、新築一戸建てのご相談を無料で承ります。
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2021年5月18日 / 家づくり
内装のデザインを決める時のポイントとは?防府市で注文住宅を作る際の参考に
防府市に注文住宅をお考えで、内装のデザインにお悩みの方はいらっしゃいませんか。 「内装のデザインで失敗しないか」など、悩みがつきませんよね。 今回は、内装のデザインを決める時のポイントをご紹介します。 是非、内装の参考にしてみてください。 □内装のデザインを決める時のおすすめの手順をご紹介します! 内装のデザインを考える上で、効率が上がる7つの方法を順番に解説します。 まず1つ目は、参考のイメージを集めることです。 内装についてあまり知識がない場合は、参考のイメージを多く見ることをおすすめします。 また、人気の内装を見るだけでなく、それぞれの設備に具体的なイメージを持つことが大切です。 2つ目は、住宅全体のデザインや形の方向性を決めることです。 多くの住宅を見ることで、デザインや形の方向性のイメージが湧きますよね。 また、土地がすでにある時は、建てられる住宅の大きさが決まっているため、条件が絞りやすくなります。 3つ目は、断熱材などの取り入れたい基本性能を決めることです。 住宅に、断熱性能や耐震性能、太陽光発電システムなど、取り入れたいものを決めておきましょう。 あらかじめ決めておくことで、壁や窓のデザインを考えやすくなります。 4つ目は、必要な間取りやお部屋を決めることです。 間取りを考える時は、長期的なライフスタイルをイメージすることが大切です。 5つ目は、動線や収納などは過ごし方に合うデザインを選択することです。 動線や収納の位置でお部屋全体のイメージが変わるため、実際に生活することを考えましょう。 大体のイメージを考えると、理想のインテリアデザインも明確になります。 6つ目は、コンセントの位置を決めることです。 内装を決める時に、コンセントの位置に失敗したと感じる人が多いため、実際の生活をイメージすることをおすすめします。 7つ目は、家族と共に優先順位を決めることです。 家族それぞれに理想があるため、不便になっている間取りや動線がないか、再度確認することが大切です。 □内装の失敗事例とは? 失敗事例に挙げられるのは、コンセントの数が足りないことです。 また、クローゼットの奥行きがないことも挙げられます。 内装のデザインを考える上で失敗しないためには、実際の使い勝手を考えることが大切です。 □おしゃれな内装の秘訣をご紹介します! おしゃれは見た目だけでなく、居心地の良さや開放感も関係しています。 今回はおしゃれな内装の秘訣を3つご紹介します。 まず1つ目は、配色で統一感を出すことです。 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの割合をおおよそ「7:2.5:0.5」にすることがおすすめです。 ベースカラーはお部屋の印象に関係するため、非常に大切なポイントです。 また、明るい色を中心に使うことで、お部屋が明るく広く見えます。 2つ目は、開放感のある間取りにすることです。 仕切りや家具を極力なくすことで、風や光がお部屋の奥まで届きます。 また、窓枠を大きくすることで、お部屋に光が多く入り、より開放感が出るのでおすすめです。 3つ目は、光の当て方で高級感を出すことです。 お部屋に高級感を出したい時は、間接照明やダウンライトを組み合わせて使います。 間接照明で天井の端を、ダウンライトで床を照らすことで、光の当て方にメリハリが出て、お部屋が広く感じられる効果があります。 □まとめ この記事では、内装のデザインを決める時のポイントをご紹介しました。 内装のデザインを考える上で、多くの住宅を見ることは、住宅の方向性が決まりやすいためおすすめです。 また、配色や間取りを工夫することでおしゃれな内装を作れます。 当社は、お客様のご要望に応じてご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。 タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市) 広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で新築住宅の建築が可能です。 お求めやすいローコストプランからこだわりの自由設計までご家族に合わせた土地探し、 注文住宅、新築一戸建てのご相談を無料で承ります。
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2021年5月4日 / 性能
防府市で家を建てる時は地震対策も重要です!耐震等級3相当であると良いでしょう!
防府市で家を建てたいとお考えの方に知っていただきたいのが、地震対策についてです。 日本はどうしても地震が多い国ですので、しっかり対策をしておくことが大切です。 そこで今回は、耐震等級や地震に強い工法についてご紹介します。 家づくりでお悩みの方は、ぜひお役立てください。 □耐震等級3の住宅を作りましょう! 皆さんは耐震等級という言葉をご存じでしょうか。 耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。 この等級は1~3の3つの段階があり、等級1は最低限の耐震性能があることを示しています。 等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍というように段々と耐震性能が高まります。 耐震等級3の場合、震度6強~7の地震でも軽い補修程度で済むと言われています。 消防署や警察署などの建物はこの等級3が多く、この基準を満たした自宅であれば安心して過ごせますね。 また耐震等級3の場合、地震保険が安くなるというメリットもあります。 耐震等級割引というものがあり、大幅に保険料を削減できるでしょう。 現在は東日本大震災や熊本地震の経験から、この耐震等級3であることがより重要になってきています。 □よく聞く2×4(ツーバイフォー)工法はどんなものなの? 2×4(ツーバイフォー)工法という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか。 この工法ではまずフレーム状に組まれた木材の骨組みに合板を打ちつけたものをパネル化します。 そして、それらを壁や床、天井に使用して「面」で支えます。 地震などを「面」で受け止めて六面体で支えるため、頑丈で断熱性能も高いです。 耐震性能に優れていることは、地震大国の日本で暮らす上で必須ですよね。 新たに住宅を購入したいとお考えの方はぜひこの2×4工法を採用している住宅メーカーを選んでみてはいかがでしょうか。 また、この工法は工期が短いことも特徴です。 使用するものが標準化されているため、職人による仕上がりのばらつきが少ないこともメリットとして挙げられます。 □2×6(ツーバイシックス)工法はどのようなものなのかを解説します! 先程も解説した通り、2×4工法が耐震性能が高い工法であることはお分かりいただけたでしょう。 では続いて、2×6工法についてご紹介します。 2×4工法とも名前が非常に似ていますが、どのような違いがあるのでしょうか。 そもそも2×4工法では、38×89mmの木材で構成されたフレームを使用します。 ただし、壁内の大きさが89mmしかないため断熱材を厚く入れられないことがデメリットでした。 もともと断熱性には優れていますが、さらに断熱性能を向上させるにはどうしても壁を厚くして断熱材を多く入れることが必要になってきますよね。 そこで2×6工法を採用し、使用する木材を38×140mmのものに変更すれば、より厚く断熱材を入れることが可能になります。 この工夫を取り入れることで格段に断熱性能が向上し、省エネにもつながることでしょう。 さらに壁だけでなく床まで厚くなることで、耐震性能の向上にも役立ちます。 したがって、2×4工法よりもさらに安全な住宅になることが期待できますね。 また遮音性能にも優れており、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭でも近隣の方へ迷惑をかけてしまうのではないかという心配も軽減されるでしょう。 2×4工法もおすすめですが、予算に余裕があればこの2×6工法についても検討されてみてはいかがでしょうか。 □まとめ この記事では、耐震等級や地震に強い工法について解説しました。 家が耐震等級3の場合は、地震保険料が安くなるなどのメリットもあります。 また2×4工法や2×6工法は耐震性が高い工法のため、おすすめです。 当社の住宅は耐震等級3相当のため、安心した暮らしをご提供できます。 家を建てたいとお考えの方はぜひご連絡ください。 タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市) 広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で新築住宅の建築が可能です。 お求めやすいローコストプランからこだわりの自由設計までご家族に合わせた土地探し、 注文住宅、新築一戸建てのご相談を無料で承ります。
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