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2020年3月31日 / 設備
山口・広島で注文住宅建てるなら|注文住宅で太陽光発電を設置するメリットは? vol.1
これから住宅を建てるという方、太陽光発電が気になってはいませんか?
近年、エコ、省エネの観点から太陽光発電の設備を自宅に設置する人が増えています。
太陽光発電が自宅でできれば、節電になったり発電した電気を売ったりできます。
では、その設置には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、デメリットも併せて詳しく解説していきます!
□太陽光発電の種類
住宅に設置するものと産業用のものでは、少し仕様が違うことはご存知ですか。
まずは、自宅に設置するタイプがどのようなものかを確認しましょう。
*住宅用と産業用の違い
住宅用と産業用で大きく違うのは、その規模です。
発電容量が10kW未満であれば、住宅用として取り扱われます。
逆に、自宅に設置していてもそれ以上の発電容量であれば、産業用として区別されます。
□住宅用太陽光発電のメリット
では、太陽光発電を設置する目的とはなんなのでしょうか。
*発電した電気を使う
自宅で発電した電気は、自分で使うことができます。
家事に使えば、その分電力会社から買う電気を減らし、経済的です。
また、最近よく導入されるIHヒーターなどの電化製品と親和性が高い点も注目です。
*余った電気を売る
発電したにもかかわらず、使わなかった電気は売ることもできます。
なにもしなくても太陽が出ていれば発電されるので、売ることができれば嬉しいですね。
住宅用のものでは、発電して使った後の余りだけを売ることができます。
一方、産業用なら発電したすべての電気を売ることができます。
*自然環境を害さず発電
個人の利益とはあまり関わりがありませんが、太陽光発電自体は、CO2を排出しないことで注目されました。
太陽の力を使うため、エネルギー源が枯渇することがない、再生可能エネルギーでもあります。
環境に対して意識の向いている人は、導入を考えてみてはいかがでしょうか。
タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市) 広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で注文住宅の建築が可能です。 お気軽にご相談ください!
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