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2020年5月29日 / 家づくり
山口・広島で注文住宅建てるなら|4LDKの注文住宅におすすめの間取りとは?例を挙げて詳しく解説 vol.2
前回の続きです。
まだ見てない方はこちら!!!
↓ ↓ ↓
https://www.tanaken.co.jp/blog/details_22.html
では、さっそくやってきます!
□間取りのタイプ
4LDKは比較的部屋数の多いつくりです。
そのため、各部屋をどのように繋ぐかというのがポイントになってきます。
*各部屋が廊下に面するタイプ
玄関から廊下に向かい、そこから各部屋に移動する間取りです。
各部屋はそれぞれ独立しているので、プライバシー性が高くなります。
また、隣接する部屋を連絡させるかどうかは自由です。
連絡させることで、より広い一つのスペースとしても活用できます。
*リビングをハブに各部屋へ向かう間取り
全ての部屋がリビングに連絡している間取りもあります。
この場合、どこかの部屋に向かうには必ずリビングを通らないといけません。
そのため、先ほどの間取りと比べプライバシー性は劣ります。
しかし、リビングを通る際にコミュニケーションが生まれるというメリットもあります。
家族仲が良い場合にはおすすめできる間取りです。
*その他の間取り
間取りは自由なので、上二つに当てはまらないものもあります。
また、完全に全部屋を独立させるのではなく、いくつかをリビングの奥に配置するなど、折衷案的なものもあります。
基本的な考え方は、部屋をどのように配置するかという点で違いありません。
□まとめ
4LDKは間取りを比較的自由に設計できます。
家族のライフスタイルに合った間取りにすることで、より住みやすくなったりコミュニケーションをとりやすくなったりします。
また、普段の生活を意識した間取りにすることで、家事の負担も少なくなります。
ぜひ上手に間取りを決めて、快適な日々をお過ごしください。
タナカホームズでは山口県(宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市)
広島県(広島市・廿日市市・大竹市)で施工可能です。
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