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2020年8月10日 / 家づくり
注文住宅の見積もりで確認するべきポイントを防府の業者が紹介!/山口・広島で注文住宅建てるならタナカホームズ
「注文住宅の見積もりで確認するべきポイントが分からない。」
注文住宅を建てる前に見積もりをすることをご存知の方も多いと思います。
見積もりをするという行為は滅多にしないことですから、注意するべきことをしっかりと押さえておきたいですよね。
今回は、注文住宅の見積もりで確認するべきポイントを防府の業者がご紹介します。
□防府の業者が紹介、注文住宅の見積もりで確認するべきポイント
*相対的に比較できる材料がそろっているか 見積もりとは、住宅工事を行う前にどのくらいの金額がかかるのかを算出するものです。
家はまだ建てられていませんので、設計図や話し合った中でのイメージから判断します。
見積もりのメリットの一つに、具体的な金額で予算を把握できることが挙げられます。
注文住宅の工事は、特に決まった価格が定められていません。
具体的な費用の目安を知るために、見積もりを行います。
この作業を面倒だと思って、見積もり先を一社だけに限定してしまう方も多いです。
しかし、相場が読めない状態で一つの答えだけを信頼するのは危険です。
複数の業者に依頼すれば、どのくらいの価格が目安かが分かるので、明らかに変な業者も分かりますよね。
そのため、注文住宅の見積もりは最低でも3社以上に依頼して、比較材料をそろえて行うようにしましょう。
*項目が細かく記されているか
定価がある商品でしたら、商品内容とそれに対する価格が一致することを確かめるだけで良いでしょう。
しかし、注文住宅の新築はサービスや材料が異なることもあり、金額が変わります。
見積書には、工事の内容やそこでかかる金額が記されています。
業者の中にはいくつかの項目を一括で表記するところもあります。
悪徳業者の中には、わざと曖昧にして言い訳ができるようにしているところもあるようです。
明確でないまま工事を依頼するのは、後にトラブルになりやすいので危険です。
仮に一括表記を見つけた場合には、質問してはっきりさせておきましょう。
真摯に対応する業者であれば、丁寧に答えてもらえます。
*材料や商品がそれぞれの価格が書かれているか
実際に使う材料や商品名などが、具体的なところまで記載されているかも確かめておきましょう。
注文住宅を建てる際には、事前に設計を行います。
そこで決められたものが入っていないと、実際の工事に別のものが使われていても文句を言えません。
余計なトラブルを避けるためには、細かな内容まで確認し、内容に納得して注文することが重要です。
材料や商品の価格が具体的に記されていると内容も信頼できると考えられます。
価格に関して心配であれば、メーカーが提示している定価などから調べても良いでしょう。
*必要なのに抜けているものがないか
住宅工事は全ての作業を同じ業者で完結するとは限りません。
たとえば、電気工事や水回りの整備はその専門家と連携して行いますよね。
こういった工事以外の作業の費用が、見積書に含まれていない可能性もあります。
後から追加になってしまい、想定外の費用がかかってしまいますよね。
そのため、必要なのに抜けているものがないかを確かめておくことが重要です。
また、業者側が含めている内容に関する質問をしておきましょう。
何が含まれていないのかを事前に言ってもらえると、追加の費用も特定できますよね。
相違がないかを調べることで、業者側の入れ忘れを防ぐことが可能です。
□まとめ
今回は、注文住宅の見積もりで確認するべきポイントを、防府の業者がご紹介しました。
明らかに変な業者を排除するためにも、相対的に比較できる材料をそろえておきましょう。
また、余計なトラブルを防ぐためには、商品の価格まで項目が細かく記されているかを見ておく必要があります。
また、業者側が含めている項目を共有してもらい、抜けているものを把握することも重要です。
タナカホームズでは、山口県(山口市・宇部市・防府市・萩市・長門市・下関市・岩国市)
広島県(廿日市市・大竹市・広島市)で新築住宅の建築が可能です。
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